047-362-3136

千葉県松戸市松戸1343-3
グランマノワール1F

JR松戸駅東口徒歩4分

一般内科

内科系疾患に幅広く対応

咳、痰、喉の痛み、発熱、腹痛、下痢、吐き気などの急性症状から、高血圧や糖尿病、脂質異常症(高脂血症)、痛風(高尿酸血症)などの生活習慣病をはじめとする慢性疾患まで、幅広く対応いたします。
内科的な疾患は、いろいろな自覚症状で始まります。思わぬ疾患が隠れていることもありますので、一見大したことがないように見えても軽視せずに、きちんと診察を受けておくことをお勧めいたします。

こんな症状は早めにご相談ください

  • 発熱
  • 咳、鼻水、喉の痛み
  • お腹の調子が悪い(腹痛、便秘・下痢など)
  • お腹が張る
  • 吐き気、嘔吐
  • 胸やけ
  • 食欲不振
  • 胸痛、胸部圧迫感
  • 頭痛
  • 立ちくらみ
  • 動悸
  • 息切れ
  • むくみ
  • 喉の渇き
  • 尿の異常(出にくい、近い、血が混じるなど)
  • 発疹
  • 疲労感
  • 急な体重の増減 など

一般内科の主な診療内容

急性疾患

風邪、インフルエンザ、咽頭炎、扁桃炎、肺炎、気管支炎、胃腸炎(腹痛、下痢、吐き気)、尿道・膀胱炎 など

慢性疾患

生活習慣病(糖尿病、高血圧症、脂質異常症(高脂血症)、痛風(高尿酸血症)等)、貧血、頭痛、便秘症 など

花粉症

花粉症とその症状

花粉症とは、スギやヒノキなど植物の花粉が原因となって、くしゃみ・鼻水・鼻づまりなどのアレルギー症状を引き起こす疾患です。
花粉症の症状は、立て続けに何回も出るくしゃみ、透明でサラサラした鼻水、両側の鼻づまり、目の痒みなどが代表的です。微熱は出ても、高熱にはならないのが特徴です。

花粉症の初期療法

本来、病気の治療は症状が出てから行うのが原則です。しかし、花粉症の場合には症状が出る前からの治療が認められています。花粉症が飛び始める少し前(2週間くらい前)から、薬による花粉症の「初期療法」を始めておくと、症状の発症を遅らせ、花粉シーズン中の症状を和らげる効果が期待できます。

花粉症の治療

花粉症治療のベースとなるのは「抗ヒスタミン薬」の内服薬で、くしゃみ、鼻水、鼻づまりなどを軽くする効果があります。指示通りにきちんと飲み続けることが大切です。症状が軽かったりしても、自己判断で飲むのをやめないようにしましょう。また、鼻づまり症状が強い人には、内服薬に加えて局所ステロイドの点鼻薬を併用します。ステロイドとは言っても、内服薬と違ってごく少量なため、副作用の心配がありません。目の痒み・異物感などの症状には、抗アレルギー点眼薬やステロイド点眼薬を用います。
とにかく症状が出たら早めに受診し、症状に合った治療を始めることが大切です。

生活上のセルフケア

外出時の注意点

  • メガネやマスク、スカーフなどをうまく活用し、花粉の侵入を防ぎましょう。
  • 花粉が付着しやすいので、ウールなどの衣類は身に着けないようにしましょう。
  • 晴れた日や風の強い日は花粉が飛びやすいので、できるだけ外出を控えましょう。

帰宅時の注意点

  • 玄関に入る前に、衣類についた花粉を払い落としましょう。
  • 手洗いや洗顔、うがいを行い、花粉を洗い流しましょう。

室内での注意点

  • 外干しの洗濯物は、花粉を払い落としてから部屋に取り込みましょう。
  • 花粉飛散量の多い日は、窓やドアを閉め、花粉の侵入を防ぎましょう。
  • 部屋の掃除をまめに行うようにしましょう(できれば毎日)。

日頃の体調管理

  • 睡眠を十分にとって、体調を整えるようにしましょう。
  • ストレスを上手に発散し、溜め込まないようにしましょう。
  • 喫煙や過ぎた飲酒などは控えましょう。
診療科目 内科、内視鏡内科、消化器内科、眼科
住所 〒271-0092  千葉県松戸市松戸1343-3 グランマノワール1F
TEL 047-362-3136
アクセス JR松戸駅東口から徒歩4分
駐車場 クリニック前3台
台数に限りがございますので予めご了承下さい
内科・内視鏡内科・消化器内科 | 院長 森田 靖
診療
時間
日・祝
9:00~
12:00
(外来・胃カメラ)
13:30~
15:30
(大腸カメラ)
検査 検査 検査 検査 検査
15:30~
18:00
(外来)
※午後の受付は17時45分までとなります
眼科 | 副院長 森田さとみ
診療
時間
日・祝
9:00~
12:00
13:30~
15:30
検査 検査 検査 検査