一般内科
咳、痰、喉の痛み、発熱、腹痛、下痢、吐き気などの急性症状から、高血圧や糖尿病、脂質異常症(高脂血症)、痛風(高尿酸血症)などの生活習慣病をはじめとする慢性疾患まで、幅広く対応いたします。
内視鏡内科
苦痛が少なく、見落としのない内視鏡検査を心掛けます。胃内視鏡検査は経口、経鼻、鎮静剤併用などを選択できます。当院では経験豊富な内視鏡専門医である院長が検査と同時にポリープ切除などの治療も行っております。
消化器内科
お腹の調子が悪い、胃が痛い、胃もたれがする、吐き気がする、胸やけがする、食後・背中が痛くなる、便秘がちである、下痢を繰り返す、血便が出た、体が黄色くなった、食欲が無い、急に体重が減少した、顔色が悪いと言われるなどこんな症状はご相談ください。
ピロリ菌
日本人の胃がんの99%にピロリ菌の感染が関与していることが知られており、胃がんの発症を防ぐ意味でも、ピロリ菌の除菌が推奨されています。検査は内視鏡を使用する検査と伴わない方法があります。除菌はプロトンポンプ阻害薬で胃酸の分泌を抑えておいてから、抗生物質でピロリ菌を除菌します。当院の院長は「ピロリ菌感染症認定医」ですので、何でもお気軽にお尋ね下さい。
生活習慣病
高血圧
高血圧は放っておくと、心不全や狭心症、心筋梗塞といった心臓血管系の病気を招いたり、脳卒中(脳出血、脳梗塞など)の原因になったりします。最近の研究により、特に脳卒中は、男女を問わず高血圧の影響が大きいことが明らかにされています。
高脂血症
脂質異常症を放置すると、増えた脂質がどんどん血管の内側に溜まって動脈硬化の進行を促してしまい、ついには心筋梗塞や脳梗塞の発作の原因となってしまいます。
詳しくはこちら糖尿病
何らかの理由で血液中のブドウ糖が細胞にうまく取り込めなくなり、血液中にブドウ糖がだぶついてしまった状態。長期にわたり血液中のブドウ糖の過剰な状態が続くと、全身の血管に様々な問題が現れ、悪くすると心筋梗塞や脳梗塞、人工透析や失明、足切断など、深刻な事態にも陥りかねません。
健康診断
当院では、“労働安全衛生法”に基づく「雇入時の健診」や「定期健診」など(企業健診)に応じております。松戸市における健(検)診を実施しています。
予防接種
当院では、小児予防接種(定期、任意)、大人の予防接種(インフルエンザ、肺炎球菌、帯状疱疹・水痘、おたふくかぜ、麻しん・風しん、A型肝炎、B型肝炎など)を実施しています。